インゾーネ流ホームパーティのすすめ

クリスマスやお正月など、人が家にあつまるイベントが増えますよね。でも「おもてなし」はどうすればいいんだろう…と悩む方も多いのでは。今回は、インゾーネの家で暮らすK様と、インテリアコーディネーターの植村に、ホームパーティのポイントを聞いてみました。

インゾーネの家に暮らす方が集まって、定期的にホームパーティ

インゾーネで家を建てたオーナー様同士が、インゾーネのイベントで知り合い、定期的にパーティを行っているという話を聞き、どんな風にしているのかをその中のひとりであるK様にお聞きしました。

Q.どんな風にホームパーティをしているんですか?

4組で集まって、会場は持ち回り制。我が家はまだ招いていないのですが、伺ったおうちはとても素敵でした。インテリアもおしゃれだったし、ダイニングテーブルも広くて、4家族みんなでゆったり座れて。次回、我が家で開催する時、座るところをどうするか、今から悩んでいます。

Q.ご飯はどうしているんですか?

メイン料理は家主が用意して、あとは飲み物係、デザート係、副菜係など担当制です。今まで、手作りピザやスキレットを使ったお肉料理など、おしゃれなものが多かったのでプレッシャーがかかりますね(笑)。

Q.おうちのインテリアチェックはしますか?

みんなインゾーネの家なので、隅々まで見させてもらっています。それぞれの家の“推しポイント”を教えてもらったり。普通の友達ではあり得ないことですよね(笑)。好きなインテリアが似ていると、情報交換ができて、話しているのが楽しいですね。ホームパーティをするから、インテリアを素敵にしなきゃという意識になるのがいいなと思っています。

インテリアコーディネーターが教える、簡単“おもてなし”術

まず、ゲストがどういう人達なのかということをきちんと踏まえることが大切です。どういう関係性なのか、子どもがいるのか、女性だけなのか…など、それに合わせて“おもてなし”が変わってきます。

クッションひとつで空間にアクセント

ビビットカラーや柄物のクッションなど、空間のアクセントとして活躍します。季節感のある柄、色にするだけでもGOOD!またクッションがあれば、床に座るときにも便利ですよね。クッション使いがおしゃれ空間のポイント。

パーティを楽しむ演出も大切

子どもが来るパーティの時は、ガーランドをつけたり、料理にフラッグをつけたり。賑やかでわくわくするような空間づくりにしましょう。大人だけなら、ひとりずつのランチマットを敷いたり、キャンドルやワインを並べて、テーブルセッティングをバシッときめてみましょう。

飾り棚には、季節感のあるものを

飾り棚には、季節を感じさせるものをディスプレイ。また“おもてなし”の気持ちとしてwelcomeなどの文字をあしらってもいいですね。香りも演出において大切な役割を果たすので、飾り棚にクルティを置いておくのも素敵です。

ホームパーティは、大切な人と楽しい時間を過ごすこと。お店とは違い、ゆっくりとお話をしたり、お酒を飲んだり。寒さが続きますが、あたたかな家で気の合う仲間と一緒に楽しくホームパーティしましょう!

 

インゾーネの家を、インテリアコーディネートの参考にしてみましょう!