JABグループは５大陸80ヶ国以上の販売拠点を持ち、常にインテリアデコレーションの流行を牽引してきました。その豊富なテクスチャーと色展開、クオリティーの高さが世界中の顧客に支持されています。今回はその魅力をご紹介します。
誕生と歴史
JABはファブリックをはじめ、タイバックやトリミング、カーペットに至るまでインテリアデザインのほとんどを網羅するコレクションとして1946年、ドイツ北西部のビーレフェルトに設立されました。JABの名は創業者Josef Anstoetzと設立地Bielefeldの頭文字からつけられています。
そして1973年にカーペット部門JAB TEPPICHEが設立されました。上質なウールやフェルトを使用し、アートのように大胆なデザインはインテリアを一層引き立てます。
ドイツ文化ならではの耐久性
JABラグの魅力である、高い耐久性。それもそのはず、JABが誕生したドイツは家の中でも靴を履いて生活する文化が根付いています。素材として主に用いられているポリアミド樹脂は蜘蛛の糸より細く、絹よりも美しく、鋼鉄よりも強いといわれています。こすれても摩耗しない優れた耐摩耗特性をもっており、 染色性にも優れていることから衣類などに最適とされています。
多彩な仕様展開と豊富なカラーバリエーション
ヨーロッパでは多く利用されている縁を装飾したボーダー付きラグ。ボーダーを付けることで高級感が溢れ、上質なインテリアをよりいっそう引き立てます。
縁にフリンジを付けて仕上げる加工や、最大8㎝の縁を付けるボーダー加工など仕様は様々。推奨のラグと同色の縁に仕上げたり、お好きなカラーを組み合わせることも可。あなただけのラグをオーダーいただけます。
上質な肌触りを体感 期間中はオーダー10%OFF
inZONE with ACTUSでは4/8～5/21の期間中、JAB CARPETS FAIRをeilersenのTHE QUALITY SOFAと同時開催。大判展示やサンプルを通常より多くご用意しております。さらに期間中のオーダーは10%OFFとなります。上質な肌触りを、ぜひ店舗でご体感ください。
